【ホテルグローバルビュー函館】絶品の朝食ビュッフェを写真付きで大紹介！

函館といえば朝食バイキング戦争とも揶揄される、朝食が美味しい「ラビスタ函館ベイ」「センチュリーマリーナ函館」「函館国際ホテル」の３大ホテルが有名です。

しかし、朝食が美味しいホテルはこの３つのホテルだけではありません。

「ホテルグローバルビュー函館」の朝食ビュッフェも非常においしくオススメです！

この記事では、私が実際に宿泊した際の朝食ビュッフェを紹介します。

３大ホテルに負けない朝食ビュッフェ

ホテルグローバルビュー函館の朝食ビュッフェは、プレミアムタワー１階にある『板前料理「旬」』です。

座席

朝食会場の座席はテーブル席が多くを占めますが、TVが設置してある子連れにも便利な座敷も10席程度あります。

料理

ではおまちかね、どんな料理があるのか紹介させていただきます。

まずは海鮮コーナー。朝食ビュッフェには珍しく中トロがありました！

中トロは脂が乗っていてとーーっても美味しかったです♪

そして函館名物のイカ、甘エビ、これまた朝食ビュッフェには珍しいつぶ貝と、下の段には鮭ほぐし、とびっこがありました。

続いて天ぷらコーナー。

目の前で調理している揚げたてアツアツの天ぷらです♪

海老・舞茸・ナス・カボチャなどがありました。揚げたてはやっぱり最高です！

ご飯のお供ゾーンです。

納豆、生卵、しば漬け、つぼ漬け、漬物、タラコがあります。その裏側には函館といえばの「いかの塩辛」、ほたての塩辛、松前漬けがありました。

生ハムとチーズの盛り合わせ、ピリ辛こんにゃく、いんげんの胡麻和えがありました。

生ハムにはオリーブが添えられており、どちらも大好物な私は大興奮！

きんぴらごぼう、さつま芋の甘露煮、ざる豆腐、北海道十勝産の長芋の漬物がありました。

朝食ビュッフェでは豪華な料理だけではなく、このように実家のようなほっこりするメニューがあるのも良いですよね♪

ローストポークは豚肉の旨味がたっぷり詰まっていてとても美味しかったです。

お好みでピリ辛の山わさび醤油を付けるのもオススメです♪

ハマチのカルパッチョです。

ハマチの上品な旨味と甘みが広がり、これも美味な一品です！

かすべの煮付け、知床鶏のトマト煮、和風スクランブルエッグがありました。

ケチャップを付ける普通のスクランブルエッグとは違い、出汁醤油をかける珍しいスタイルでした。

出汁ベーコン、道南産男爵芋のアッシパルマンティエ、北海道産ホッケフライがありました。

アッシパルマンティエとは、炒めたひき肉をマッシュポテトで覆ったグラタンのようなフランスの家庭料理とのことです。

出汁ベーコンにはマスタードではなく、山わさび醤油をつける和風スタイルです。

焼き魚は、銀鮭、縞ホッケ、シシャモと種類がたくさんありました！（写真の左下です。）

北海道といえばやっぱり鮭やホッケ！こちらも安定の美味しさです！

パンコーナーです。

フレンチトースト、クロワッサン、ブルマン全粒粉、あんデニッシュ、豆乳パン、パン・オ・レなどたくさんの種類のパンがありました。

パンに塗るジャムなどのコーナーです。

ブルーベリージャム、マーマレードジャム、ストロベリージャム、マーガリン、そしてハチの巣から直接取っているハチミツ！！

まさに採れたて新鮮なハチミツ！こんな贅沢なハチミツはありません♪

なんと朝からお酒も飲めちゃいます！

北海道の日本酒「千歳鶴」、白ワイン、ロゼワインが置いてありました。

朝から美味しい食事とお酒で良い気分です♪

ドリンクコーナーです。

レモネード、にんじんジュース、レッドグレープジュース、北海道限定の乳酸菌飲料「ソフトカツゲン」、黒烏龍茶、北海道森町の「駒ヶ岳牛乳」が置いてありました。

駒ヶ岳牛乳は北海道で育った健康な牛から絞られただけあって、コクとうまみが段違い！

宿泊者以外でも朝食ビュッフェは利用できる

なんと、この美味しい朝食ビュッフェは、ホテルグローバルビュー函館に宿泊していなくても利用することができます！

宿泊は費用を抑えて近くのビジネスホテルに泊まり、朝食は豪華にホテルグローバルビュー函館の朝食ビュッフェという使い方もできちゃいます。

まとめ

ホテルグローバルビュー函館の朝食ビュッフェを写真付きで紹介させていただきました。

朝食ビュッフェが有名な「ラビスタ函館ベイ」「センチュリーマリーナ函館」「函館国際ホテル」の３大ホテルには知名度は劣りますが、それらに勝るとも劣らない内容の素晴らしい料理です。

ぜひ、函館旅行の宿泊先候補としてみてはいかがでしょうか。