【1人で組立】フィールドアのワンタッチタープテントの設営を実演!写真で解説|とっても簡単|

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のぶゆき

こんにちは。2児のパパ のぶゆきです。

BBQ、海、キャンプなどで日差しを遮るために便利なタープテント。

我が家も庭でBBQやビニールプールをするために2年前に購入しました。

組立て・撤収が簡単という点を重視して探した結果、FIELDOOR(フィールドア)のワンタッチタープテントに決めました!とにかく超ラクチンなので、設営の様子や商品のメリット・デメリットを含めて紹介したいと思います。

目次

組み立ての実演(写真付き)

私が購入したタープテントを、1人で設営した様子を写真付きで解説します。

購入したタープテント

のぶゆき

設営の前に、私が購入した商品を簡単に紹介します。

購入したタープテント

【メーカー】FIELDOOR(フィールドア)

【サイズ】2.5m×2.5m

【ロックタイプ】センターロック(ワンタッチタイプ)

【フレーム材質】スチール

【重量】13.5kg

いざ設営!

それでは1人で設営していきたいと思います!

画像左の黒い袋から全て取り出しました。

タープテント本体、サイドシート、紐、ペグの一式が入っています。

総重量は約13.5kgなので、男性でも持つのは一苦労です。女性だと、少しの持ち運ぶでは大丈夫だと思いますが、長い距離の持ち運びは厳しそうな印象です。

タープテント本体を設置場所に持っていき、広げます。

4つの柱は連動していますので、1つの柱を広げると他の3つの柱も広がります。

ここまで何の苦労もありません。

中に潜り込んで、ワンタッチのセンターロックを行います。

センターロック機構は、屋根から下に飛び出ている金属棒をソケットにはめ込むだけです。

たったこれだけで屋根のロックは完了です。

ロックはこれだけです。

もう一度言います。ワンタッチ式のロックはこれだけなんです!!

ここまでの工程で、設置場所にタープテント本体を持ってきてから1分程度しか時間は経っていません。

のぶゆき

通常ロック式の場合は4つの柱と屋根をロックするため、1つ1つの柱をぐるぐる回って屋根を少しずつ伸ばしていく作業が発生します。

4つの柱を1つずつ伸ばしていきます。

カチッとロックされるところまで伸ばすだけなので非常にラクチンです♪

これでタープテント本体の組立ては完了です。

続いてサイドシートの取り付けです。

サイドシートと屋根の各直線部にはファスナーが付いていますので、好きな場所に取り付けることができます。

時間が経って太陽の方向が変わった場合でも付け替えが簡単です。

これでサイドシートの取り付けが完了です。

設置場所にタープテント本体を持ってきてから設置完了まで、なんと3分程度!!

簡単すぎて正直びっくりです。

内側の生地には遮熱効果のあるシルバーコーティングが施されています。

日差しが強い中でも、太陽の輻射熱をカットして快適です♪

次に、風で飛ばされないように固定する必要があります。

付属してある紐とペグで地面に固定できれば良いのですが、我が家の庭は土が非常に柔らかくてペグがすぐ抜けてしまうため、別途でウエイトを購入しました。

ウエイトはペグが使用できないアスファルト舗装などの上や、ペグが効きずらい砂の上などでもタープテントを固定できるので、海に持っていく場合やイベント時の日除けテントとして使用する場合などにも重宝します。

ウエイトには、セメントが詰まっていて元から重量があるタイプと、持ち運びに便利な水を入れるタイプがあります。

5kgのウエイトを1つ取り付けた様子です。

そこまで風が強くなければ5kg×4つで、各柱に取り付ければ十分です。

ただ我が家は強い風が比較的吹く地域のため、風が強い日は各柱に5kgのウエイトを2つ、合計8つ40kgのウエイトを使用しています。

風速5mを超える日に使用しましたがビクともしませんでした♪

片付け作業

撤収作業は、設営と逆の作業をするだけです。各柱を縮め、屋根のロックをワンタッチで外し、畳むだけです。

設営はこれからBBQなどをするワクワクで多少の苦労は気にならないことが多いですが、BBQなどで食べて飲んで遊んで疲れた後の撤収作業はホント面倒くさいですよね。

でもこのワンタッチ式タープテントなら、設営よりは多少時間が掛かりますが、それでも5分程度で片付けることができます!個人的には、設営作業より撤収作業に時間が掛からないのが最高です!

フィールドア タープテントの他のシリーズ

私が購入したのはスチール製のワンタッチロック式の2.5m×2.5mですが、他にも種類がいくつかありますので紹介します。

まず大きな違いとして材質の違いがあり、「スチール」「アルミ」の2種類に分けられます。

スチールとアルミの違い(メリット・デメリット)

まずは材質の違いの説明です。大きな違いとして、スチールとアルミでは重さが違います!

持ち運びをする際には重量の違いは大きいです。それぞれの特徴を簡単にまとめました。

スチール

①アルミよりも重い

②アルミよりも強度がある。

③アルミよりも安い

④アルミよりは錆びやすい

アルミ

①スチールよりも軽い

②スチールよりは強度が劣る

③スチールに比べて高価

④錆びにくい

①重量

アルミの方が軽いため持ち運びやすくなります。

ですが、スチールは重量があるため安定感があり、風に飛ばされにくいというメリットがあります。

②強度

スチールの方が強度は高いですが、アルミでも十分強度はあります。

通常の使い方であれば、材質による強度の違いは気にしなくても良いと思います。

③コスト

アルミの方が高価な素材のため、同様の商品・サイズであってもアルミ製の方が価格は高くなります。

④耐腐食性

アルミは腐食に強い特性があるため、海辺や湿気の多い場所での利用を考えている方はアルミ製の方が良いでしょう。

それぞれの比較

それぞれの特徴を次のとおり表にしてまとめました。

スチールアルミ
重量重い軽い
強度強いまあ強い
価格安い高い
耐腐食性錆びやすい錆びにくい
のぶゆき

それでは、タープテントの他のシリーズを紹介したいと思います。

通常版(スチール製・アルミ製)

4本の各柱上部と屋根部分でロックする通常タイプのタープテントです。

サイズ別の重量は次のとおりです。

サイズ別の重量

スチールアルミ
3.0m×3.0m14kg9.3kg
2.5m×2.5m12kg8.4kg
2.0m×2.0m11kg7.4kg

強化版(スチール製・アルミ製)

通常、屋根のフレームは4本なのですが、強化版は屋根のフレームが8本となっています。サイドのフレームが固定されることで、よりハードな環境でも対応可能なものとなっています。

サイズ別の重量は次のとおりです。

サイズ別の重量

スチールアルミ
3.0m×3.0m16kg10.5kg
2.5m×2.5m14.5kg9kg
2.0m×2.0m13.5kg8.5kg
3.0m×2.0m14kg11kg
2.7m×1.8m13.5kgサイズ無し

センターロック(スチール製)

私が持っているものがこちらの商品です。屋根と柱をワンタッチでロックでき、組み立てがラクチンなものとなっています。

センターロック式にアルミ製の商品は無く、スチール製のみとなります。

サイズ別の重量は次のとおりです。

サイズ別の重量

スチール
3.0m×3.0m15kg
2.5m×2.5m13.5kg
2.0m×2.0m12kg

センターロック強化版(スチール製)

屋根のフレームが通常4本→8本となっている強化版のワンタッチロックタイプです。

こちらもアルミ製は無く、スチール製のみとなります。

サイズ別の重量は次のとおりです。

サイズ別の重量

スチール
3.0m×3.0m17kg
2.5m×2.5m15.5kg
2.0m×2.0m14kg

まとめ

通常のタープテントの場合、大人数で設営・撤収する場合には協力してできるので苦労はあまり掛かりませんが、家族だけで使用する場合はパパ・ママ1人で設営することとなるでしょう。

そんな時にFIELDOOR(フィールドア)のワンタッチタープテントは、1人でも簡単に設営することができるので非常に便利なタープテントです。

本当にオススメです!

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